サンタクロースは北欧フィンランド ロヴァニエミで会える!?その情報をまとめてみた!

サンタクロースは北欧フィンランド ロヴァニエミで会える!?その情報をまとめてみた!

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いつかはサンタクロース村に行って、
本当のサンタクロースに会いたいと思っている方も多いのでは?

もうすぐクリスマスです。
この際、サンタクロースについて
おさらいをしてみることにしましょう!!

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サンタクロースとは?

クリスマスの日に良い子に
プレゼントを持ってきてくれるという
伝説の人物です。

煙突からやってきて、
寝ているベッドの靴下に
プレゼントを入れてくれる人物です。

天空を駆ける赤い鼻のトナカイに乗って、
町中の良い子の所へ
プレゼントを届けます。
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そういう伝説ですが、
由来は、違うところにありました。

サンタクロースの由来

4世紀頃の東ローマ帝国の
教父聖ニコラウスの伝説が起源。

「ある日ニコラウスは、貧しさのあまり、
三人の娘を嫁がせることの出来ない家の存在を知った。
ニコラウスは真夜中にその家を訪れ、
屋根の上にある煙突から金貨を投げ入れる。

このとき暖炉には靴下が下げられていたため、
金貨は靴下の中に入っていたという。
この金貨のおかげで娘の身売りを避けられた」という
逸話が残されている。
(引用:Wikipedia)

この逸話が由来となり、
「夜中に煙突から家に入って、
靴下の中にプレゼントを入れる」という、
今日における
サンタクロースの伝承が生まれています。

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サンタクロースの服はどうして赤と白?

ドイツの古い伝承では、サンタは双子で、
一人は黒と茶色の衣装を着て悪い子にお仕置きをし、
もう一人は紅白の衣装を着て良い子に
プレゼントを配っていました。

また、サンタクロースの赤い服は
もともとカトリック教会の祭服の色に
由来していたようです。

コカ・コーラ社が1931年に自社製品の宣伝用に
画家のハッドン・サンドブロムに依頼して
サンタクロースを
書かせたのが起源とする逸話もありましたが、
嘘のようですね。

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サンタクロースに会いたい!!!

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毎年クリスマス前になると、
フィンランドにあるロヴァニエミという村が
マスコミに取り上げられます。

フィンランドの北部・ラップランド州の州都である
ロヴァニエミの郊外には
サンタクロースが住むサンタクロース村があり、

サンタクロース村は、
周囲を森で囲まれて小さい村ですが、
年間何十万人も訪れます。
サンタクロースは、ポストオフィスの一番奥で会えます!
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その仕事は、
来客者と写真や動画を撮ったり、
おしゃべりしたりすることがお仕事となります。
小さなお子さんにとっては最高の思い出となると思います。
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また、ショップではサンタクロース関連グッズ販売、
レストランなどがあります。
郵便局(ポストオフィス)からは、
手紙を送ることができます。
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アクセス

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飛行機

成田空港からフィンランド航空でヘルシンキ乗り換え。
ヘルシンキ-ロヴァニエミ間はフィンランド航空、ブルーワン航空が航行しています。
1日あたり4~2便、1時間20分。

鉄道

ヘルシンンキ⇒ロヴァニエミ間
日中は1日に2~4便で約10時間
夜行列車は約12~13時間

空港⇔市内

空港⇔市内 車で約15分
詳しいアクセスについてはこちら

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まとめ

フィンランドのロヴァニエミは、
北極圏入り口から8km。
そして、オーロラでも有名です。
確かイッテQでイモトさんが行かれたことがあると思います。

そして、ムーミン村があることでも有名ですね。