岡副麻希は天然でかわいいフリーアナウンサーなのに話が下手で嫌い?

岡副麻希は天然でかわいいフリーアナウンサーなのに話が下手で嫌い?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

『めざましテレビ』で人気のフリーアナウンサー岡副麻季さん、
ネットでは話し方が下手だと言われているようです。
それが本当ならアナウンサーとしてやっていけるのか心配ですが、
どうやら下手な理由は天然という性格にもあるようです。
岡副さんはその天然キャラで最近バラエティ番組でも活躍しているようです。

スポンサードリンク

岡副麻希(おかぞえまき)さんのプロフィール

生年月日 1992年7月29日(23歳)
出身地 大阪府富田林市
身長 163㎝
血液型 A型
高校 大阪桐蔭高等学校
大学 早稲田大学文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系
事務所 セント・フォース
スポンサードリンク

黒いフリーアナウンサー岡副麻希さんの経歴は?

桐谷美玲さんに似ていてかわいいと評判の岡副真希さんは、
色黒なことから“黒い桐谷美玲”とも呼ばれています。

岡副さんは幼少期からピアノや水泳をやっていて、
早稲田大学時代の2012年に“フィンスイミング”という足ひれを付けた水泳競技の
日本選手権に出場し、女子1500mビーフィンで優勝を果たしました。
スポーツは何でも好きという岡副さんは、天然の日焼けで色が黒いようです。
でも冬になるとかなり白くなっているようですね。

岡副さんは大学1年生の時に “早稲田コレクション2011”に出場し、
それからはファッション雑誌などでモデルとして活動していました。
2014年に芸能事務所・スプラウトに所属し、
9月から現役女子大生アナウンサーとしてフジテレビ『めざましテレビ アクア』の
お天気キャスターに抜擢され、デビューしました。
『めざましテレビ アクア』は平日の月曜から金曜日、午前4:00~5:25の放送で、
そのあとに始まる『めざましテレビ』につながっていく番組となっています。

2015年3月には大学を卒業して、親会社のセント・フォースへ移籍します。
セント・フォースはフリーアナウンサーなど
多くの女性タレントさんが所属している芸能事務所ですね。

同年4月からは『めざましテレビ アクア』だけでなく、
『めざましどようび』でもお天気キャスターを務めるようになりました。
同年9月には、お天気キャスターからスポーツキャスターを担当するようになります。
そして2016年4月からは『めざましテレビ アクア』から
『めざましテレビ』へと異動しました。

また最近はバラエティ番組などのご出演も増えていて、
コナミのモバイルゲーム「プロ野球スピリッツA」でCMデビューも果たしています。

スポンサードリンク

岡副麻希さんは話し方が下手、理由は天然な性格?

活躍の場を広げている岡副さんですが、
話し方が下手だとネットでは話題になっているようです。
もともとアナウンサーではないので、局アナとくらべると話し方がはっきりしなかったり、
滑舌が悪いところがあったりするようですね。

けれどそれ以外にも理由があるようで、
どうやら岡副さんの“天然”という性格も影響しているようです。
最近はバラエティ番組の出演などもあり、
そこで彼女の天然キャラが更に開花して“話しが下手”となってしまっているのかもしれませんね。

明石家さんまさんの『ホンマでっか!?TV』に出演した際は、
さんまさんから「アホ見つけた!」とお墨付き?をもらっていたようです。

『ダウンタウンなう』の飲み屋さんでのロケでは、
松本人志さんからも「予想以上にアホやな」と言われていました。
坂上忍さんや浜田雅功さん達が話しかけているのに、
岡副さんは「うんうんうん」と軽い感じで相槌を打ちながら、
何度も食べ物を食べるといった自由っぷり。

坂上忍さんから「怒られたことはあるの?」と聞かれると
「あー…、まきちゃん、ひめちゃんの面倒見てって言われる」とタメ口で答えて、
浜田さんから「それは誰のこと?」と突っ込まれていました。

どうやら「まきちゃん」が自分で「ひめちゃん」が愛犬で、
お母さんから言われたようです。
また番組では「大好きな松岡修造さんのように熱く伝えたい」と語っていました。

けれど一方で、人とのコミュニケーションが苦手なので
「どうやったらお話ってできますか?」と相談する場面も。
最後には「みなさんお仕事が忙しいのに、どうやって生きてるんですか?」と突飛な質問をして、
松本さんは「何だとテメー!」と怒り、坂上さんは大爆笑していました。

岡副さんは話しが唐突だったり、
周りとうまくかみ合わないところがあるようですね。
けれどそこが“天然”と言われる彼女の持ち味となっているようです。

岡副麻希さん『めざましテレビ』で活躍中!でも嫌い?

フリーアナウンサーの小林麻耶さんや田中みな実さんが“ぶりっ子キャラ”を確立しているように、
岡副さんは“天然キャラ”が強い武器になっているようです。

2016年4月の『めざましテレビ』の中では、
岡副さんが毎日桜の名所を巡るという中継企画がありました。
けれど天然っぷりが炸裂しすぎて、
永島アナウンサーが思わず謝罪してしまうというシーンも。

とある日はスタジオにゲストで来ていた米倉涼子さんが
岡副さんに圧倒され、首をかしげたりしていましたが、最
後には「おもしろい」と笑ってくれていました。

また別の日には、猫耳をつけて「にゃん、にゃん、にゃん」とはしゃぎ過ぎてしまい、
スタジオの三宅アナは「恐ろしい中継でした」とコメント、
みんな笑いながらも「大丈夫ですか、これ」と心配する雰囲気が漂っていました。
案の定、その後のネットではハイテンションだった岡副さんに対して
“ウザい、嫌い”と批判の声も上がってしまったのだとか。
でも毎日自分のキャラを崩さずにやりきった岡副さん、
強いハートの持ち主ですね!

2016年4月24日には地元の大阪で一日警察署長を務めるなど、
タレントとしての活動もどんどん増えてきているようです。
翌日の『めざましテレビ』ではこのことが取り上げられ、
岡副さんは「スーパーマンになった気分だった」と、
またしても天然なコメントを元気いっぱいにしていて、軽部アナたちも苦笑。

でも局の女子アナもそのあとのニュースで、たぶん“神々しい”を
「かみがみしい」と言っていたので、
フジテレビならではの独特なゆるい感じがまたいいのかな?
なんて感じました。

ポスト・カトパンという声も上がっているという岡副さん、
一説にはフジテレビ上層部から「自由にさせておくように」とのお達しもあるのだとか。
岡副さんはたとえNHKでは受け入れられなくても、
少なくともフジテレビではあたたかく迎えられ、
活かされるキャラになっているようです。

スポーツ好きの岡副さんは、東京オリンピックのリポートをしたいと意欲も見せています。
2015年には『めざましテレビ』でサーフィンに挑戦したり、
“福女”めざして走ったりしていたので、
スポーツ系での活躍も期待されているのではないでしょうか。

早稲田大学出身で才色兼備の岡副さん、
その個性を長所として、これからもどんどん活躍していって欲しいですね。

スポンサードリンク

この記事が参考になりましたら

下のシェアボタンよりシェアをお願いします。