能年玲奈が現在「のん」に改名で復帰、事務所レプロの関係と今後は?

能年玲奈が現在「のん」に改名で復帰、事務所レプロの関係と今後は?

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NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン役で大ブレイクした能年玲奈さん。洗脳や独立・引退騒動で近年は事実上の活動休止状態になっていました。けれど所属事務所レプロとの契約が満期となり、「のん」と改名して復帰することになりました。現在レプロとはどのような関係で、今後はどうなっていくのでしょうか。

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能年玲奈(のん)さんのプロフィール

本名 能年玲奈
生年月日 1993年7月13日(23歳)
出身地 兵庫県神崎郡神河
身長 164㎝
血液型 A型
職業 女優
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活動休止状態だった能年玲奈さん、ブログやインスタで元気な画像!

2013年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で
ヒロイン役を務めた能年さんの健気な演技が話題になりました。

能年さんは多くの賞を獲得、「じぇじぇじぇ」という驚いたときに使うセリフも大ブームとなり、
流行語大賞にもなっています。

2014年には初主演の映画『ホットロード』でも高い評価を受けました。

けれどその後、洗脳報道や所属事務所とのトラブルによる独立や引退騒動により、
活動休止状態となってしまいます。
そのため、一部では「干された」「消えた」などと噂されていました。

そんな能年さんが最近はプライベートの写真で楽しそうな姿を見せています。
2016年5月に『あまちゃん』で
親子だった小泉今日子さんとのツーショット画像をブログで公開。

ネットでは「また共演してほしい」との意見が寄せられていました。
また、篠田麻里子さんや大野いとさんのインスタにも登場し
「元気そうでよかった」などと言われています。

出典:http://headlines.yahoo.co.jp/

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引退騒動のあった能年玲奈さんが、現在「のん」に改名して復帰

消えたと言われていた能年さんですが、
2016年7月14日に『フライデー』でメッセージ動画が公開されました。

動画では「能年ではなく“のん”になりました」と笑顔をみせています。
活動休止中には、洋服作りや作曲やものまね、
クラシックバレエをしていたとのこと。

この突然の発表にネットでは「じぇじぇじぇ」と驚きの声や、
「のん」というとフットボールアワーの岩尾望さんや
元モーニング娘。の辻希美さんや絵本の『ノンタン』などを思い浮かべてしまう、
などといった意見などが寄せられています。


出典:http://secrettalk.me/

また能年さんは『週刊文春』でも阿川佐和子さんと対談を行い、
芸能活動復帰宣言をしました。

対談では所属事務所との契約が6月に終了したとしています。
そして洗脳や引退を否定、今後も女優業を継続し、
絵や音楽などにも活動範囲を広げていくと語ったそうです。

絵や音楽?と思いましたが、能年さんは4月には「くまモン頑張れ絵」の活動に参加し、
くまモンと女の子の絵を描いています。
どうやらこういった芸術面での活動を増やしていくお考えのようですね。


出典:http://news.ameba.jp/

洗脳報道などで様々なことを言われていた能年さんは、
それと対峙することで成長できたと感じているようです。

そしてつらいことやムダなことは削ぎ落とすようになり、
何かにとらわれるよりおもしろいことをしようと
気持ちを切り替えられるようになったのだとか。

けれどこの対談が『週刊文春』で行われたことで、
所属事務所を「悪」とした一方的なインタビューだという見解もあるようです。

能年玲奈さんの引退・洗脳騒動や、事務所レプロとの確執は?

では、能年さんの引退や洗脳騒動とは、
そもそもどんなものだったのでしょうか。

2015年4月、東スポによって「能年玲奈『洗脳』騒動」と
大々的に報じられたことが事の発端でした。

能年さんが以前演技指導を受けていた女性演出家に洗脳され、
この女性演出家を取締役とした個人事務所を勝手に立ち上げたというものです。

出典:http://geinoutime.com/

その後、能年さんと所属事務所の言い分が食い違い、どんどん泥沼化していきます。
この騒動で能年さん側についたのが『週刊文春』でした。

そのため、能年さんの所属事務所・レプロエンタテインメントは
『週刊文春』を名誉棄損で訴えている状態のようです。

どれが真実なのか曖昧な状態でしたが、
2016年6月に所属事務所レプロとの契約が切れることから、
能年さんの「引退説」が過熱しました。

『週刊女性』が能年さんについて「事実上芸能界引退へ」と報じ、
これにより各メディアは一斉に追随し、フジテレビの情報番組では『週刊女性』の記者が登場。

その記者は「能年さんの親も心配して説得したが、
親の言うことにも耳を貸さずに女性演出家と生活している」と証言します。

すると能年さん側を「味方」している『週刊文春』がお母さんを独占取材。

お母さんは「全く違う。女性演出家のことは反対どころか大賛成。
娘とは連絡が取れていて、洗脳は嘘。

女性には本当にお世話になっていて感謝してもしきれない」などと語っていたといいます。

お母さん自身が語っていることから、
もしこれが本当なら『週刊女性』の記者の発言は嘘だったということになりますね。

『週刊文春』を巻き込んだ能年さんとレプロの騒動、まだまだ終わらないようです。

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現在の能年玲奈さんと事務所レプロは?今後はどうなる?

このたび能年さんが「のん」として復帰し、
所属事務所レプロエンタテインメントとはどうなっているのかと思っていました。

すると2016年7月15日、
所属事務所レプロが一連の騒動についてはじめてコメントを発表。

それによると、能年さんとは現在も契約問題について何も解決していないのだとか!

能年さん側は6月で契約終了と考えているようですが、
レプロは今回の行動を「強行突破された」として、法的対処も含めて検討しているそうです。

これまでもレプロは能年さんの営業活動をしていて、
映画『ちはやふる』やドラマ『重版出来!』の主演もほぼ決まっていたのだとか。

レプロは能年さんが2015年1月に
女性演出家と個人事務所を立ち上げたことを問題視。

それ以降、能年さんは仕事をしなくなり、
話し合いもできない状態になったそうです。

そのため、2016年6月までのおよそ1年半の期間を契約不履行として、
未消化分の契約を延長するように申し出ていたのだといいます。

そんな中でレプロに逆らって、
勝手に復帰を発表してしまったことは、
能年さんの今後の芸能活動に大きく影響しそうですね。

先日誕生日を迎えて23歳になったばかりの能年さん、
心機一転「のん」としてどのようなシーンで再び表舞台に立てるのでしょうか。

7月15日は能年さんの代表作だった映画『ホットロード』が地上波初放送となります。
どうやらこのタイミングに合わせての改名&復帰発表で注目を集めようとしたようですね。

ファンは復帰を喜び、
元気な姿を見たいと応援する声も数多く上がっています。

独特な不思議キャラが魅力の能年さん、
ファンの期待を裏切らないようなご活躍を期待しています!

出典:http://matome.naver.jp/

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