倉科カナ主演ドラマ『奪い愛、冬』ドロキュン恋愛、あらすじネタバレ

倉科カナ主演ドラマ『奪い愛、冬』ドロキュン恋愛、あらすじネタバレ

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様々な芸能人の不倫騒動が世間を賑わせた2016年でしたが、2017年1月スタートの金曜ナイトドラマ枠では、ド直球の泥沼恋愛ドラマ『奪い愛、冬』が始まります。
主演は倉科カナさんと三浦翔平さん、さらに脇を固めるのは今注目の逆輸入俳優、大谷亮平さんに、元AKB48の秋元才加さん、と豪華なキャスティングにも
注目が集まっています。脚本は完全オリジナルストーリーとのことですが、気になるストーリーは?あらすじネタバレをご紹介します。

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『奪い愛、冬』のプロフィール

タイトル 奪い愛、冬
放送開始日 2017年1月20日、23:15~
主演 倉科カナ、三浦翔平
脚本 鈴木おさむ
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『奪い愛、冬』のみどころ

脚本は『SMAP×SMAP』などを手掛けた人気放送作家の鈴木おさむさんによる”完全書き下ろし”となるこのドラマ、スタッフは『不機嫌な果実』を手掛けた
チームが再集結した”泥沼恋愛ドラマ”になります。

倉科カナ主演ドラマ『奪い愛、冬』ドロキュン恋愛、あらすじネタバレ
引用:http://ameblo.jp/

婚約者と元カレとの間で揺れ動く主人公を中心に、元彼の妻、婚約者に密かに想いを寄せる同僚、さらには親からの横やりも入り乱れる”奪い愛”が展開されます。
『不機嫌な果実』は、完全な不倫劇でしたが、今作は婚約前の男女を中心にした物語になります。

倉科カナ主演ドラマ『奪い愛、冬』ドロキュン恋愛、あらすじネタバレ
引用:http://news-c.net/

気になる主演は、10月ドラマ『カインとアベル』に出演した倉科カナさん、7月ドラマ『好きな人がいること』に出演した三浦翔平さん、
そして10月の大ヒットドラマ『逃げるが恥だが役に立つ』でハイスペックイケメンを演じた大谷亮平さんも参戦します。

個人的に倉科カナさんも三浦翔平さんも大好きな女優さん、俳優さんですが、いまいち大ヒットドラマが無いように思います。
倉科さんは、毎回爽やかなドラマに出演している印象(カインとアベルは少しドロっとしていましたが・・)がありますので、このような泥沼恋愛モノをどのように演じるのか
気になるところですし、こういったギャップのある演技で一皮むける女優さんも多いので楽しみですね。

三浦さんは『ダメな私に恋してください』で、一見爽やかでありながら物凄く嫉妬深い年下の彼氏を見事に演じていたので、今作でもハマリ役なのでは?と思いました。
裏表がある人物の役作りが本当に上手な俳優さんだと思います。

引用:http://yuutodo.com/

そして、主人公2人の母親役である榊原郁恵さんとキムラ緑子さんにも注目したいです。私生活での良き母親っぷりが有名な榊原さんと、クセのある母親や小姑役が多いキムラさん、
イメージは真逆ですよね!そんな母親達がどんな”奪い愛”をしていくのか楽しみです。

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『奪い愛、冬』キャスト

・池内 光(倉科カナさん)

引用:http://profile.ameba.jp/

デザイン会社で働く女性。正義感が強く、先が読めてデキる女。実家は小さな定食屋さんを営んでいる。父親は幼い頃に病死し、母親に女手ひとつで育てられた。
同じ会社で付き合っている、同い年だが後輩の男性・奥川康太にプロポーズされ、婚約することに。
仕事場では康太にも厳しく接するが、プライベートでは結婚を目前にウキウキした日々を送る。
ところがある日、かつて死ぬほど愛したにもかかわらず、突然姿を消してしまった元彼と再会。
自制しようとする気持ちとは裏腹に、今では妻帯者である元彼への愛が再燃し、彼を求め始めていく…。

・奥川 康太(三浦翔平さん)

引用:http://atmatome.jp/

池内光の婚約者。光と同じデザイン会社に勤務。料理研究家の母親に溺愛されている。裕福な家庭で大事に育てられてきたからか、優柔不断の癒し系。
その反面、ここぞという時には意志の強さも発揮する。現在の会社にも、デザインをやりたい気持ちを抑えられず、母親のコネで就職した会社を辞めて自力で転職した。
光との婚約の意志も、母親の猛反対に遭っても決して揺るがない。だが、光の心は元彼へと吸い寄せられていくことに。
光の心が離れるに従い、彼女への愛と嫉妬心が強まり、どんどん“嫌な自分”になっていく。

・森山 信(大谷亮平さん)
倉科カナ主演ドラマ『奪い愛、冬』ドロキュン恋愛、あらすじネタバレ
引用:http://www.oricon.co.jp/

池内光の元彼。旧姓・尾田。かつては光の上司であり、結婚を意識した恋人でもあった。だが突然、ある事情から一方的に別れを告げ、光の前から姿を消した。
現在は、幼馴染の森山蘭と結婚しており、別のデザイン会社に勤務。その有能な働きぶりから高い評価を得ている。福岡勤務だったが、ある日、3カ月限定で東京勤務になる。
そこで、どんな運命のいたずらか、光と再会し・・・

・豊野 秀子(秋元才加さん)

引用:http://kg417ringo.exblog.jp/

池内光と奥川康太と同じデザイン会社に勤務。明るい性格で、社内でも評判が良く、先輩の光とも仲がいい。だが、それはあくまで表の顔。
実は康太のことが好きで、光との仲を壊そうと画策している。

・尾上 礼香(ダレノガレ明美さん)
倉科カナ主演ドラマ『奪い愛、冬』ドロキュン恋愛、あらすじネタバレ
引用:http://sokuhou-news.com/

奥川康太の幼なじみ。奥川家とは家族ぐるみの付き合いをしている。大学時代には康太と付き合っていた。康太の母・美佐は息子と結婚させたがっている。

・池内 麻紀(キムラ緑子さん)
倉科カナ主演ドラマ『奪い愛、冬』ドロキュン恋愛、あらすじネタバレ
引用:http://www.webdice.jp/

池内光の母。下町で小さな定食屋さんを営んでいる。夫を病で亡くした後、女手一つで光を育ててきた。経済的に苦しい状況にある母を助けようと、
毎月給料の一部を仕送りしてくれる光に対し、心苦しさを感じている。光の幸せを誰よりも強く願っており、奥川康太との結婚にも賛成するが・・・

・奥川 美佐(榊原郁恵さん)

引用:http://style.nikkei.com/

奥川康太の母。料理研究家。夫は不動産で成功している金持ち。一人息子の康太を溺愛している。
康太が自分には何ひとつ報告せぬまま光と付き合っていた上に、いきなり結婚したいと言い出したことが気に入らず、光に対してさまざまな形で陰湿な嫌がらせをする。

・森山 蘭(水野美紀さん)
倉科カナ主演ドラマ『奪い愛、冬』ドロキュン恋愛、あらすじネタバレ
引用:http://www.cinematoday.jp/

森山信の妻。小さい頃からずっと信のことが好きだった。信が夫となった現在も、彼のことを激しく愛しており、東京勤務にも同伴する。
そんな中、信と光が再び接触しだしたことに勘づき、猛烈に嫉妬の炎を燃やしていくことに。過去に、ある事件に巻き込まれて以来、右足が動かない。

『奪い愛、冬』あらすじネタバレ

デザイン会社で働く池内光はある日、アシスタントで恋人の奥川康太からプロポーズされる。
ちょっと頼りないけれど、とても優しく、何よりも光を全身で愛してくれる康太。彼の大きな愛に包まれ、光は幸せを噛み締めていた。

そんな中、光は会社を代表し、建設会社のロゴデザイン・コンペに参戦することになる。意気込むあまり緊張する光を励まそうと、
オリエンテーション会場に向かうエレベーターの中でキスをする康太。だがその瞬間、ふいに開いた扉の向こうに視線を移した光は、ある一点から目が離せなくなってしまう。
そこにいたのはライバル会社のデザイナー、森山信。彼は、かつて光が死ぬほど愛した男だった。
そして3年前に突然、好きな人がいると告げ、姿を消してしまった男だった!

康太の存在に癒され、とっくに記憶の彼方へ飛んでいったはずなのに…。せきを切ったように、止めどなくあふれ出す信との思い出。
だが、そんな事実を康太に告げられるわけもなく、光はただひとり激しく動揺する…。しかも、その日を境に、幸せで輝いていた光の人生に、どんよりと影が差し始める。
一人息子の康太を溺愛する母、美佐は、光のことが気に入らず身辺を調査。一方、信の妻・蘭は、最愛の夫に変な虫がつかないよう、鋭く目を光らせ・・・

引用:http://さらばあぶない刑事のグッズ.xyz/

というのが第1話のあらすじネタバレです。

物語の軸はもちろん”奪い愛”ですので、人間関係のドロドロの極みが見せ所ですが、ひたすらに愛に生きる彼らの、ある意味ピュアな姿は見る者の胸を
キュンとさせるだろう、、ということから”ドロキュンドラマ”などとも呼ばれているようです。
『不機嫌な果実』や、かつての昼ドラなどは、ただただドロドロしていましたが、前田敦子さん主演の『毒島ゆりこのせきらら日記』などはきっっと”ドロキュンドラマ”
の類だったのではないでしょうか。
前田さんはこのドラマで、元アイドルから演技派女優へと転身したので、主演の倉科カナさんがどのような演技を見せてくれるのか注目ですね!

引用:http://news.mynavi.jp/news/2016/03/03/038/

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