「いきものがかり」結成の立役者はボーカル吉岡聖恵の兄、実家は?

「いきものがかり」結成の立役者はボーカル吉岡聖恵の兄、実家は?

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NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌「ありがとう」などのヒットで、NHK紅白歌合戦にも7年連続で出場しているいきものがかり。バンド結成の立役者はボーカル・吉岡聖恵さんのお兄さんだったそうです。そこでどのような経緯で結成に至ったのか、吉岡さんのお兄さんやご実家についても探ってみました。

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「いきものがかり」吉岡聖恵さんのプロフィール

生年月日 1984年2月29日(31歳)
出身地 神奈川県厚木市
血液型 A型
身長 165㎝
学歴 昭和音楽大学短期大学部音楽家ミュージカルコース
職業 歌手
ジャンル J-POP

のびやかな歌声の吉岡さん、
小さい頃から歌が好きで
童謡などをよく歌っていたそうです。

小学生の時は合唱団に入っていて、
1年に1度ミュージカルの発表会もあったといいます。

中学でも運動部に入らず
合唱部に入っていたようです。
高校では軽音部・放送部などに所属し、
また友達と「ジュディマロ」という
JUDY AND MARYのコピーバンドもやっていました。

大学は音楽科でミュージカルコースだったようですね。

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「いきものがかり」結成の経緯、立役者は吉岡聖恵さんの兄だった!

「いきものがかり」は3人組の音楽ユニットで、
メンバーは吉岡聖恵さん(ボーカル)、
水野良樹さん(ギター・コーラス)、
山下穂尊さん(ギター・ハーモニカ・コーラス)です。

「いきものがかり」という名前の由来は、
小学校の時にメンバーが「生き物係」だったからというのは有名な話しですね。

同級生なのは水野さんと山下さんだけで、
1999年2月の結成当時は
男性2人組のアマチュアバンドだったそうです。

この時は同じ地元神奈川で
ストリートミュージシャンをしていた「ゆず」が
大ブレイクした後で、
その勢いで「いきものがかり」を結成したのだとか。

お2人で小田原線の相模大野駅を中心に活動し、
相模女子大学高等部の
女子高生をターゲットに演奏していたといいます。

けれど周囲も同じ考えだったようで、
「ゆず」のカバーをする男性2人組は
どんどん増えていったのだそうです。
そこで、男女混合でのユニット
しようと思い至ったといいます。

水野さんは「いきものがかり」以外にも、
椎名林檎さんのコピーバンドを
やろうとしていたそうです。

バンドの仲間同士で
メンバーを誘い合っていたのですが、
女性ボーカルがいなかったのだとか。

するとバンド仲間の1人が、
「妹が歌うから紹介する」と言って、
吉岡さんを引き合わせたそうです。

吉岡さんのお兄さんが、
なんと水野さんと山下さんの
高校の同級生だったんですね!

この高校はバンド活動が盛んで、
お兄さんは「HotSpring」という
パンクバンドのボーカルだったのだそうです。

水野さんもまた「GroovyJack」というバンドを組んでいて、
一緒にイベントを行うほど仲が良かったといいます。

そんな縁から、
妹の吉岡さんと水野さんが出会ったようですね。

そして水野さんと2人、
遊びで少しコピーバンドのような感じをやってみると、
「吉岡くんの妹、結構いい」となったそうです。

吉岡さんの方も、「ゆず」の影響で
路上ライブにとても興味があり、
でも1人ではできないなと
思っていたところだったといいます。

そんなある日、
水野さんと山下さんが
路上ライブをしているところに、
たまたま吉岡兄さんが通りかかったのだとか。

それで「妹も近くにいるから、一緒にやるなら呼ぶ」と言って、
吉岡さんが飛び入り参加したそうです。
この時が山下さんと吉岡さんの初対面でしたが、
そのまま「ゆず」の『夏色』が歌えるというので
キーをかなり上げて「せーの」で
いきなり一緒に歌ったといいます。

どうやらここから、新生「いきものがかり」がスタートしたようですね。


出典:http://blogs.yahoo.co.jp/

大学進学や吉岡さんのスランプなどで
活動を休止することもあったようですが、
2003年8月にインディーズデビューしました。

そして2006年3月に「SAKURA」で
メジャーデビューを果たします。
その後は「ブルーバード」「YELL/じょいふる」
「ありがとう」「風が吹いている」など
数々の曲が大ヒットし、
NHK紅白歌合戦には7年連続で出場しています。

2015年11月に発売された
「ラブとピース!」は、
ドラマ「遺産争族」の主題歌になっています。

出典:http://kininarudoramanavi.blog.so-net.ne.jp/

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「いきものがかり」吉岡聖恵さんのご実家は?

いきものがかりには
吉岡さんのお兄さんの存在が
大きく関わっていたんですね。

吉岡さんのご実家は兼業農家だそうで、
畑ではブルベリーやラズベリーを作っていて、
帰省時には収穫のお手伝いもしているのだとか。

ご実家にはカラオケルームもあり、
“カラオケで歌う家族のものまね”が
レパートリーの中にあるそうですよ。

吉岡さんのお母さんは
幼稚園の先生で、
胎教にいい音楽などを
妊娠中にずっと流していたそうです。

吉岡さんは音楽と生まれる前から
出会っていたんですね。

曾祖父母や祖父母とも
一緒に住む大家族に育ち、
いつも童謡を教えてもらって
それを家族の前で歌っているような
子供さんだったようです。

吉岡さんの親御さんも
ギターが好きだったようで、
テレビで懐メロなどが始まると
みんなで観ているようなご家庭だったそうです。
「木綿のハンカチーフ」「サボテンの花」
「神田川」「22才の別れ」などを
一緒に歌っていたといいます。

いきものがかりは「木綿のハンカチーフ」「卒業写真」
「時をかける少女」などの曲もカバーしています。

吉岡さんの温かいご家族との団らんが、
音楽活動にも大きな影響を与えているようですね。

いきものがかり吉岡聖恵、年上実業家との結婚が活動休止の本当の理由!?

出典:https://www.youtube.com/

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